noho「となりの妖怪さん」2巻記念サイン会、人と妖怪が共存する田舎町の物語

2019年7月11日2019年7月11日 editor

「となりの妖怪さん」2巻

noho「となりの妖怪さん」の2巻が明日7月12日に発売されることを記念して、サイン会が行われる。

サイン会は3カ所で開催。7月13日に静岡・谷島屋浜松店、7月20日に同じく静岡の谷島屋ららぽーと磐田店、8月3日に東京・ジュンク堂書店池袋本店で実施し、イベント限定の描き下ろしペーパーも用意される。参加整理券は各店にて「となりの妖怪さん」2巻を予約・購入した人に配布され、電話でも申し込みを受け付けている。定員に達し次第締め切りとなるため、詳細は各店で確認を。

また一部書店では購入特典ペーパーを配布する。谷島屋書店用、TSUTAYA用、アニメイト用、丸善ジュンク堂書店用のほか、一般書店で配布される共通絵柄という計5種があり、いずれのペーパーにも描き下ろしのマンガが掲載。また電子版にも未公開のキャラクター設定画などが特典として収められている。

「となりの妖怪さん」は、妖怪と人が共存する田舎町を舞台にした日常ファンタジー。少年たくみ、たくみ家の飼い猫だったが猫又化したぶちおを中心にした物語を展開する。2巻には描き下ろしマンガ「緑ヶ森小学校七不思議」「こころの故郷」も収録された。